おおい町地域ポータル | グループブログへ
ID パスワード
このblogのトップへ戻る

おおいレスリングクラブ

いつでもクラブ員を募集中です!毎週金曜日の19時からおおい町総合運動公園内格技場で練習をしています。気軽に何回でも見学に来てくださいね。⇒やってみよう! 気持ちが動いたら入会をお願いします。
メール kk-sale0208@ymobile.ne.jp
練習日 毎週金曜日 19時から21時
練習場所 おおい町総合運動公園内格技場
入会年齢 おおむね3歳程度から
性別 不問  元気が一番!
クラブ会費 1人月額1,000円で、おおいレスリングクラブ育成会々費として納めていただきます。兄弟など家族会員は2人目から500円となります。
前のページ
1  | 2  | 3  | 4  | 5
次のページ

2015年01月25日 20:38

 平成27年1月18日(日)におおい町総合運動公園体育館において、第4回福井テレビ杯が行われました。福井県内のクラブと石川、岐阜、愛知、京都のクラブの参加もあり、熱気のある中で試合が行われました。


 そのような中でおおいクラブの選手も史陽が1位、宏尚2位入賞するなど成果を上げました。特にこの日の宏尚は動きがいつも以上によく決勝まで攻守に安定した試合展開でした。また、この日は中学生の試合もあり24名の選手が参加しました。中学生は技術だけでなく体力も必要になってくるのでその点が今後の課題です。
 その他の試合も練習してきたことが実を結びはじめてきたことを実感しました。特に防御力が向上しています。それにより試合に安定感が出てきました。この調子でひとつひとつ課題を克服しながら前に進みたいと思います。前日の練習、準備から当日の片付けまでお疲れさまでした。


1位 北村史陽
2位 田中宏尚 堀口琉世
3位 北村帆隆 大本純也 松崎守俊 

  • 試合結果

2015年01月11日 17:54

 平成26年12月21日(日)におおい町総合運動公園体育館に於いて第8回おおい町民レスリング選手権大会が行われました。近県からの参加もあり約140名の選手が集まり熱戦が繰り広げられました。また前日は合同練習を行い汗を流しました。参加していただいたクラブのみなさんありがとうございました。



1位 北村史陽 北村颯士
3位 北村帆隆 松崎功祐

  • 試合結果

2014年11月25日 21:28

 11月23日(日)に四日市四郷高校において四日市レスリング大会が行われました。近畿東海のクラブを中心に277名の選手が参加しました。おおいクラブからは2名の選手が参加し、3回戦まで勝ち進んだ史陽のベスト8が最高でした。1、2回戦は足もよく動いており、終止史陽ペースで試合が進む快勝でした。ところが準々決勝は動きが固く、力が発揮できないまま終わりました。しかし、おおい大会に向け手応を感じることができました。まだまだ修正できる点はあるので、チーム全体で取り組んで行きたいと思います。

  • 試合結果

2014年11月25日 21:19

 11月9日(日)にいしかわ総合スポーツセンターで北信越大会が行われました。北信越地区以外の参加もあり、幼年から中学生まで約300名が参加し、熱戦が繰り広げられました。前日には、県対抗で団体戦も行われ、福井県は2位の成績でした。残念ながらおおいクラブからの代表選手は選出されていません。後一歩のところまで来ていますので、来年は選出されるよう頑張って行きたいです。


 試合結果は厳しく、勝たせてもらえませんでした。その中での収穫は、技術的には伸びているので、試合後のアドバイスも戦術的な部分や精神面について話ができるようになってきました。おおい大会に向け、修正していきたいと思います。

3位 松崎功祐 中畑 堀口

  • 試合結果

2014年09月23日 21:35

期日:平成26年9月21日(日)
会場:越前市武道館


 県内クラブ選手84名が参加し、越前市大会が行われました。おおいレスリングクラブからは8名が出場し、颯士が優勝、5名の選手が入賞しました。颯士は最近の練習で良い動きをしていました。その調子のまま試合を行い、安定した試合展開で優勝しました。

【手応え】
 タックルの防御も向上し、練習していた技の展開も多く、練習の成果を感じました。また、少しずつ各選手の個性も出てきました。ここからはこれまで通りの基礎習得はもちろんですが、それぞれのスタイルに合った戦術や展開力が必要です。言われたことだけをやるのではなく、頭を使って練習しましよう。

【課題】
 一方でこれまでの課題が解決していない場面もありました。指導者の練習内容の問題でもあります。計画ー実行ー反省ー修正を繰り返しながら、こつこつと積み上げていきたいと思います。

【精神力】
 また、精神力が勝敗を分けている場面もありました。強い気持ち、あきらめない気持ちなど精神力は技術や体力以上にスポーツの勝敗を左右します。また、学校生活においても大事な力です。これも体力をつけるのと同じで練習によって養われます。
 
 夏休みが明けてから学校行事も続いていました。スポーツの秋です。体を動かしやすい時期でもありますので、みんなで心身共に成長しながら、おおいレスリングクラブというチームとしても成長していきたいです!


1位 北村颯士
2位 北村帆隆 田中宏尚
3位 大本純也 松崎功祐 道幸昌弘

  • 試合結果

2014年07月28日 22:34

 7月25日から3日間の日程で国立代々木体育館において第31回全国少年少女レスリング選手権が行われました。おおいクラブからは6名の選手が参加しまた。今回の参加クラブ・人数は開催場所が東京ということもあり、過去最高の204クラブ1559名の参加がありました。第1回大会は昭和59年茨木県で行われ、32クラブ382名の参加でした。そのような中で、史陽が3位に入賞しました。(平成22年広島大会以来の入賞)


 史陽は初戦こそ1点差の僅差でしたが、準々決勝は硬さもとれ相手の動きに応じた良いレスリングをしていました。準決勝は勝てませんでしたが、本人にとっても大きな成果となりました。おおいクラブとしても地道に重ねてきたことが一つの形になりました。クラブ員の増加と共に練習の活気が増しました。縦の繋がりもできてきました。残念ながら宏尚と颯士は勝てませんでしたが、リーダー性が増し、教える姿をよく目にします。史陽の練習に対する取り組みもありますが、チームとしての総合力の成果であると感じます。


 純也は試合に臨むときの気持ちは今までにないぐらい充実していました。失点の後もひるむことなく責めていました。功祐は初戦を快勝の後、強豪相手に点数は離れていましたが、善戦しました。そして何より初めて悔し涙を流しました。令花はいまやっているくずしが一番身についています。今回の試合では発揮できませんでしたが、今から効果が表れてくると思います。

 今回の経験は参加した選手にとっても、おおいクラブとしても大きく、またさらに一歩踏み出すことができました。次の練習からもこれまで以上に元気よく、みんなでがんばりたいと思います。

(大会で気になったことがあります。それは運営組織にマナー委員会が組織されており、たびたび放送で注意喚起が行われました。指導者としては普段の練習の中でも指導すべきこともありますので、心身の成長を支えられるようさらに心がけていきます。)

  • 試合結果

2014年06月29日 21:01

期日:平成26年6月29日(日)
会場:いしかわ総合スポーツセンター


 北陸を中心に151名が参加し、金沢大会が行われました。おおいレスリングクラブからは7名が出場し、宏尚が2位に入賞しました。1試合目は久しぶりの試合ということもありバタバタしていましたが、2試合目はほぼ宏尚のペースで進めていました。その調子でクラブを引っ張っていくことを期待しています。

【組手】
当たり前のことですが、勝った試合は組手を優位に進めることができていました。(組手内)自分の組手でできると、くずしや相手の攻撃を防ぐこともできます。普段の練習で組み合うことで向上します。また今日力を発揮したのが、今週力を入れていた組手です。(何でしょう?)宏尚の最初の得点はこの組手からでした。みんなができるようにしていきます。

【フォール】
 試合の中で気になったのが、フォールに持ち込める展開の中で極めていないことでした。これは抑え込む技術の習得と普段の練習の中で常に取り組んでいないと試合の中でもできません。レスリングは本来相手をフォールするのが一番の目的です。投げの練習の中で、グラウンド練習の中で、スパーリングの倒してからの流れの中で意識して相手を抑え込みましょう!

【闘争心】
 史陽が闘争心溢れる良い試合をしていました。準決勝は1R前半で点数を開けられましたが、その後追いつき延長の末負けました。途中、あきらめずに喰らいついたことが何よりも良かったです。現在サッカーのワールドカップが行われていますが、残念ながら日本は予選で敗退しました。このことについていろいろな見方があると思いますし、解説もされています。私はシステムなど専門的な戦術はわかりません。他国の選手の中には、ゴール前で相手選手の肩を噛みついていました。これは反則で、決して良いことではありませんが勝つためにはそれぐらいの闘争心が必要でもあります。相手に負けたくない、最後まであきらめない、タックルで倒すなど気持ちの部分でも相手を上回ることが大切です。これもその時だけというわけにはいきません。

 宏尚以外にも5名の選手が3位に入賞しました。中でも昌弘の動きがよかったです。試合前のアップから調子が良さそうでしたが、試合が始まってからも良い動きをしていました。昌弘はここ最近練習も一生懸命取り組んでいました。その成果が今日の試合であったと思います。
 4月以降クラブ生も増え、練習の活気が上昇しました。今回の試合でクラブとしての課題も再確認できました。熱い夏がそこまで来ていますが、全国大会に向け、もう一皮むけるようみんなで頑張ろう!

2位 田中宏尚
3位 北村帆隆 大本純也 北村史陽 道幸昌弘 北村颯士



  • 試合結果

2014年04月20日 21:09

期日:平成26年4月20日(日)
会場:福井市南体育館

 12府県・33チーム・353名が参加し、福井大会が行われました。おおいレスリングクラブからは5名が出場し、史陽が3位に入賞しました。




 最近の練習で特に力を入れていたのがスタンドの攻撃面でした。全般的に自らのタックルによって得点を獲得することができていました。練習の成果が現れていたので、継続して取り組みます。その反面、グラウンドにおいての失点が目立ちました。改善をしていきます。
 4月ということで、学年も替わり新鮮な気持ちで毎日を過ごしていると思います。クラブの方も来週には練習体験を行います。多くの仲間と元気に体を動かし、心身共にさらに成長しましょう!

  • 試合結果

2014年03月09日 18:57

期日:平成26年3月2日(日)
会場:小浜市民体育館

 福井県内の6チームが集まり、小浜氏少年レスリング選手権大会が行われました。おおいレスリングクラブからは10名が出場し、3名の選手が準優勝しました。


【成長】
 宏尚が3位決定戦で勝利し、3位に入賞しました。相手の動きに応じて試合を展開し、安定した試合運びで勝ちを収めました。練習においてもアドバイスする姿を目にします。またスパーリングで手を合わせると組み手もクラブの中では一番良いです。ここ最近結果が出ていませんでしたが、コツコツと積み上げたものが結果につながりました。クラブ員には試合後、成長するために大切なことを話しました。「継続すること。」「一生懸命取り組む事。」「素直であること。」レスリングに限らず、クラブ員が成長することを願っています。

【勇気】
 今回の参加が2試合目であった夢斗が勇気を出してタックルに入っていました。初戦は固さも有り、試合内容は消極的でした。その後に行われた3位決定戦では、ご両親の力強い後押しも有り、自分より大きい相手に自分からタックルに入っていました。試合は負けましたが、夢斗にとっては今後に繋がる大きな一歩であったと思います。練習においても、普段の生活においてもその一歩の積み重ねが大きな成長に繋がります。これからさらに成長することを期待しています。
  
 我々だけが頑張っているわけではないので、他のクラブも成長しています。結果に繋がらないときもありますが、コツコツと努力していきたいと思います。

2位 松崎功祐 北村史陽 堀口琉世
3位 田中宏尚

  • 試合結果

2014年01月25日 16:12

期日:平成26年1月19日(日)
会場:おおい町総合運動公園体育館


 福井・京都・岐阜・愛知から11チーム集まり、福井選手権が行われました。おおいレスリングクラブからは17名が出場し、史陽が準優勝しました。

【デビュー戦】
 今回4名の選手がデビューしました。何があったのかわからないぐらい緊張していたと思います。試合経験のある選手でも緊張します。そんな時に頼りになるのが練習してきた実績です。練習することにより技術が向上し、体力がつき、心に自信を持たせます。ここからがスタートです。みんなでがんばりましょう!

【心の持ち方】
 ここ最近伸び悩んでいた史陽がよいレスリングをしました。一番の勝因は「心の持ち方」であったように思います。決勝以外の相手は前日の練習で手を合わせていた選手などもいたため、マットに上がった時点で「勝てる」という気持ちの中で試合をしていたようです。「勝ちたい」という気持ちは誰でも持てますが、「勝てる」という気持ちはそう思える実績が必要になります。その気持ちが心に余裕を持たせ、いつも以上に相手の動きに応じてレスリングをしていました。これまでは飛び込みタックルにより自滅することがありましたが、相手のタックルを冷静に切ってバックにまわる、四つに受け止めて投げる、がぶってからエビ固めを極めるなど、相手の動きに応じてレスリングをしていました。(引き出しが多くなっています。)決勝で自分の技が出せなかったのが残念ですが、これからの取り組みに期待しています。史陽にとっては前日の練習や当日の試合がターニングポイントになったようで、昨日のおおい練習では見違えるような動きをしていました。

 純也も進歩していました。これまでは引き落としが攻撃パターンでしたが、今回は頭中タックルから倒してポイントを取っていまいした。引き落としとタックルを組み合わせてレスリングができるようになることが次の段階になります。(一つのことだけをするのではなく、組み合わせや相手に応じて技を出す必要があります。)

 今回、近年では一番多い選手が参加できたこともおおいとしては前進です。仲間が増えることでよりよい練習ができ、切磋琢磨し、支え合うことができます。課題もそれぞれ違いますが、しっかりと基本を身につけ、小浜大会に向け着実に向上できるよう練習に取り組みたいと思います。

2位 北村史陽
3位 大本純也

  • 試合結果