おおいレスリングクラブ
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いつでもクラブ員を募集中です!毎週金曜日の19時からおおい町総合運動公園内格技場で練習をしています。気軽に何回でも見学に来てくださいね。⇒やってみよう! 気持ちが動いたら入会をお願いします。 |
メール | kk-sale0208@ymobile.ne.jp |
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練習日 | 毎週金曜日 19時から21時 |
練習場所 | おおい町総合運動公園内格技場 |
入会年齢 | おおむね3歳程度から |
性別 | 不問 元気が一番! |
クラブ会費 | 1人月額1,000円で、おおいレスリングクラブ育成会々費として納めていただきます。兄弟など家族会員は2人目から500円となります。 |
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2016年09月05日 22:25
平成28年9月4日、第11回越前市少年少女レスリング大会が行われました。おおいクラブから12名の選手が参加し、功晴と颯士が優勝しました。颯士は11月に行われる北信越大会団体戦の福井県代表にも選ばれました。全国大会以後、練習内容を修正して取り組んできました。個人競技のため個々の勝敗が結果として現れますが、レスリング力は全体的に向上していました。
「チーム」最近の練習で大事にしているのが、チームを意識した練習です。何事も一生懸命取り組む事。最後まであきらめない事。チームの中で教え合うこと。(コミュニケーションがとれていること。)個々に頑張るのではなく、みんなで良い練習をするという意識で取り組ませています。自分の頑張りが周りにも良い影響をもたらすということからです。
「目標」いきなり大きく成長することはないので、毎回の練習の目標や課題を明確にし、それに対して具体的に取り組む習慣を身に付けさせています。そんな毎回のスモールステップを積み上げながら、次の目標(試合など)に近づきたいと考えています。相手がいることなので思うような結果が出ないときの方が多いです。しかし、スモールステップを積み重ねていることが事実なら、近くの目標は到達できないことはあっても、その後の大きな目標には近づいています。次の大会は四日市や関西、11月は北信越、12月はおおい大会です。それらの大会を目指す中で、チームとして、そしてクラブ員が着実に成長しいくことを期待しています。
継続して取り組むことが動きの定着、体力の向上、心のたくましさにつながるため、保護者の皆様のご理解、ご協力が何よりも必要です。今後ともよろしくお願いします。
2016年07月23日 16:15
平成28年7月22日から24日まで代々木競技場第一体育館に於いて、第33回全国少年少女レスリング選手権大会が行われました。おおいレスリングクラブからは6名が参加しました。今年はリオオリンピックの壮行式も兼ねて盛大に開会式が行われました。
初出場の悠仁以外は会場にも慣れた感があり、試合前のアップも緊張することなく、動きの良さを感じました。実際の試合もそれぞれの動きはできていました。例年以上に攻撃面が良かったと思います。また、重点的に行っていたローリングも攻撃・防御共向上していました。
悠仁は口数も少なくなりかなり緊張していましたが、持ち前の俊敏な動きから攻撃を仕掛け初戦を快勝しました。
継続は力なりという言葉がありますが、今回はそれをより実感しました。
2016年06月12日 16:55
平成28年6月11日に茨城県水戸市・青柳公園水戸市民体育館で過去最高の男女594選手が参加し第42回全国中学生レスリング大会が行われました。おおいレスリングクラブからは2名参加し、琉世の初戦突破のみに終わりました。凜太郎はこの大会に向けて体調管理もしっかり行いながら練習を重ねてきました。福井大会のようには勝てませんでしたが、このような舞台での経験を経て成長していきます。
私もちょうど30年前の第12回大会に参加し、その時以来久しぶりこの大会に来ました。(この大会は毎年水戸市で開催されています。)その時は、女子の部もなく、私の階級は30名ほどで試合が行われ、馬乗りになって相手の肩を押さえたことを記憶しています。(普通は袈裟固めすべきところです。それぐらいのレベルでした。)今ではここに参加しているトップレベルの選手は高校の全国大会に出ても通用します。普通にレスリングができて、高校生とも闘える体力も身についています。
中学生の大会は、全学年で行います。よって、小学校を卒業したばかりの幼い中学1年生が必死に高校生のような3年生に挑んでいる試合もありました。おおいクラブからは久しぶりの参加になりました。結果は奮いませんでしたが、後輩達も二人に続いてくれることを期待しています。
2016年06月12日 16:07
平成28年6月5日にいしかわ総合スポーツセンターに於いて金沢大会が行われました。北信越を中心に15クラブ130名参加の中、おおいクラブからは9名が参加しました。
悠仁が初めて決勝まで進み2位に入賞しました。技術的には発展途上中での勝利で伸びしろが充分にあります。また、功晴が初勝利をおさめ3位に入賞しました。幼いイメージがありましたが、開始早々に鋭いタックルを決めるなど成長を感じました。
技術的には改善すべき点も多々有ります。それ以上に体力があること、精神的にタフなことも重要です。それらを向上させるためには練習しかありません。今回の試合を踏まえ練習のねらいをしっかり持って臨みます。次の試合に向けてがんばろう!
2016年04月24日 21:34
期日:平成28年4月17日(日)
会場:福井市南体育館
10府県・30チーム・291名が参加し、福井大会が行われました。おおいレスリングクラブからは7名が出場し、中学生の凜太郎が初勝利を上げました。相手は、小学生時代に全国大会で優勝した実績のある選手でした。小学高学年から始めた凜太郎はなかなか勝つことができませんでしたが、こつこつと取り組み今日初めて試合で勝つことができました。
この福井大会では、中学生の大会ではあまり行われていない「グレコローマンスタイル」で試合が行われました。普段練習しているスタイルは「フリースタイル」と呼ばれるもので、体のすべてを使い攻撃・防御することができます。グレコローマンスタイルは、足への攻撃や足での防御は反則になります。福井県は、「平成30年福井国体」を見据えて2年前からグレコローマンスタイルを中心に少年世代を強化をしてきました。そのため、今回の福井大会や1月の福井県選手権大会では、中学生はそのスタイルで試合が行われています。
いよいよ今年度の試合がスタートしました。それぞれのいい所・改善すべき所もわかり、次の試合に向けて練習で取り組むべきことも明確になりました。簡単な道や近い道などありません。ひとつひとつを集中して全力で取り組み、前に進みたいと思います。
2016年03月13日 18:55
本日、若狭高校で小浜市少年レスリング選手権大会が行われました。おおいクラブからは12名参加し、栗原兄弟が2位と3位に入賞しました。精神的な成長を感じる試合が数多くありました。史陽は1回戦で延長戦までもつれましたが、2対1で勝利しました。これまでは途中で心が折れるときもありましたが、今日は最後まであきらめずに自分のレスリングができました。ターニングポイントになる試合であったと思います。
幼年組はおおい大会、福井テレビ杯に続き試合に参加しました。おおい大会以後、練習への取り組も向上しています。ここからがさらに伸びてくる時期に入ります。新しい学年に進級しますが、チームとしても成長し、みんなで良い練習をしていきましょう!
2位 栗原宗大 3位 栗原晃大
2015年11月23日 22:58
本日、四日市四郷高校で四日市大会が行われました。例年より暖かく、グラウンドでソフトボールの練習試合が行われていました。
体育館で行われたレスリングの試合も活気があり、東海地区のクラブが集まったレベルの高い試合が行われました。そんな中、帆隆が2回勝ち上がり3位に入賞しました。最近の試合ではあまり勝てなかったので、帆隆にとってターニングポイントになることを願っています。
12月20日にはおおい大会が行われます。このような活気のある大会になるよう準備を進め、良い思いができるよう練習もさらに集中して取り組んでいきたいと思います。
2015年09月22日 20:24
昨日、第10回越前市少年少女レスリング大会が行われました。おおいクラブから7名の選手が参加し、純也が2位、夢斗・功祐が3位に入賞しました。中でも夢斗が1回戦を勝利し、その後の準決勝では負けましたが、3位決定戦で見事に勝利し入賞を決めました。(練習を頑張っていた成果が出ていました。)
全国大会以後、その反省を踏まえ、練習内容やスタイルを修正してきましたが、成果の現れていた試合もありました。選手が頑張って取り組みそれが成長、変化、進歩として現れると指導者としてもやりがいを感じます。今回の試合で再認識したのが、構え・組み手と防御の重要性です。次の試合に向け、重点的に取り組んでいきます。
新しいクラブ員も練習に慣れてきたので、新しい動きやレスリングに必要な基本的な動きを身につけて行きたいと思います。継続して取り組むことが動きや体力の定着につながるため、保護者の皆様のご理解、ご協力が何よりも必要です。今後ともよろしくお願いします。
2015年05月31日 20:31
2015年03月01日 17:43
本日、今年度最後の大会となる小浜大会が行われました。おおいからは8名の選手が参加し、史陽が優勝しました。また、今日で6年生の宏尚と令花が一区切りとなりました。最後の試合で勝たせることができなかったことが悔やまれます。最後まで頑張ってきたことはクラブに自分自身に確かに刻まれました。よくがんばりました。
ここ最近の試合で相手のタックルの防御力が上がっており、そこからのがぶりに力を入れてきました。やり始めたところでまだ安定はしていませんが、展開が変わってきた試合もあり、成長の跡が伺えました。その中で、三谷コーチ「粘り強さに欠ける」というアドバイスを頂きました。颯士は残念ながら決勝で負けましたが、まさにこの力が求めれる展開でした。本人が持っている「負けず嫌い」の部分もありますが、練習で養える力です。これは普段の練習から「1点にこだわる」「点数をやらない」などこれらの積み重ねよるものです。我々もみんなの力を引き出せるよう努め、そしてみんなは毎回の練習を一生懸命取り組むことが必要です。こつこつ取り組んでいることが実を結んでいることは実感しています。次の練習もさらにがんばりましょう!