おおいレスリングクラブ
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いつでもクラブ員を募集中です!毎週金曜日の19時からおおい町総合運動公園内格技場で練習をしています。気軽に何回でも見学に来てくださいね。⇒やってみよう! 気持ちが動いたら入会をお願いします。 |
メール | kk-sale0208@ymobile.ne.jp |
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練習日 | 毎週金曜日 19時から21時 |
練習場所 | おおい町総合運動公園内格技場 |
入会年齢 | おおむね3歳程度から |
性別 | 不問 元気が一番! |
クラブ会費 | 1人月額1,000円で、おおいレスリングクラブ育成会々費として納めていただきます。兄弟など家族会員は2人目から500円となります。 |
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2018年08月31日 18:45
金曜日 7、14、21、28
土曜日 8(東)、15(東)、22(東)
福井国体 9月30日(日)から10月3日(水)
越前大会 10月14日(日)
北信越大会 11月10日(土)から11日(日)
2018年07月31日 19:11
平成30年7月27日から全国少年少女レスリング選手権大会が舞洲アリーナで行われました。全国から218クラブ、1339名の選手が、おおいクラブからは4名の選手が参加しました。前回大会(196クラブ、1043名)から大会規模縮小のため3年生以上という参加制限が設けられましたが、それでも参加人数が増えています。
【先取点】
史陽と純也は負けはしましたが、相手との差はそれほどありませんでした。二人とも毎年全国大会に参加しており、ほどよい緊張の中でマットに立っていました。試合開始から組手を優位に進め、先にアタックを仕掛けたのは二人の方でした。このアタックが点数につながるとこの後精神的にも余裕を持って進めることができますが、取りきることができなかったため、その後の展開にも影響していました。
「練習」=「@100%の努力(手を抜かない)」と「A向上心」が大事であると最近の練習でクラブ員に話しました。相手に勝つためには、相手を上回る準備が必要になります。2018年テーマは「得意技」です。次の大会に向け、各自が「A向上心」を持って練習を重ね、あの場面で取りきるための有効的な準備をすることを期待しています。
【「攻める」(2017年テーマ)】
全国大会への参加が2回目の帆隆と初めての優心の3年生コンビも残念ながら敗退しました。優心はいつも以上に緊張した状態でマットに上がっていました。このような大舞台で格闘技をするということは、マットに立つだけでも勇気が要ります。そのような心理状況もあり、受け身になって試合が進んでいました。構えが後傾になるとどうしても防御も弱くなります。「攻める」強い気持ちでマットに立てば、構えも前傾になり、つま先に重心がかかります。足も動きやすくなり、相手のタックルに対しても反応しやすいです。「攻撃は最大の防御」といいますが、相手に攻める隙きを与えないことを意味しています。レスリングの場合、攻めることは体勢や心の持ち方が整っていることを意味しています。優心はクラブの練習において、常に一生懸命取り組み一番大汗をかいています。おおいクラブとしてもさらに攻めの姿勢で取り組み、試合でより攻めるための準備を進めていきます。
今回、試合前のウォーミングアップは選手に任せました。3年生は上級生のアドバイスを得ながら、自分の意志も示し、内容を選択し取り組むなど、成長している姿を見ることができました。来年はこの舞台で勝てるように、次の大会に向けて目的を明確にし、進みたいと思います。
2018年06月24日 23:13
6月24日(日)にいしかわ総合スポーツセンターにおいて、金沢大会が行われました。おおいクラブからは8名の選手が参加し、暖陽が優勝しました。
「チャレンジするから成功できる」(エディー・ジョーンズ ラグビー元日本代表ヘッドコーチ)
今日の勝敗を分けたのは、取りに行くか行かないかのメンタル面が大きかったです。道具を使わないスポーツのため体力も勝敗を大きく左右します。また、相手を崩してからのタックルやその防ぎ方など技術も重要です。それ以上に強い気持ちで攻めることが勝ち負けの重要なポイントになります。結果を残すためには、失敗を恐れないチャレンジ精神が必要不可欠です。暖陽は準決勝が山場でした。1Rを終え、3対5で負けている状態でセコンドに帰ってきたときの暖陽は泣いていました。そのような状態でしたが、2Rでやるべきことを確認し送り出すと強気でアタックし逆転勝利しました。
物事に取り組む過程も同様で、今の状態に満足してしまうと、それ以上の成長は望めません。暖陽は試合前、お母さんを相手に投げの確認をしていました。決勝前にマットが空いていたとき一人でタックル切りの確認をしていました。優心も負けはしましたが、試合前自らアップをしていました。試合では、つい最近教わった技術を使ってタックル切りを必死にしていました。今日の結果には結びつきませんでしたが、成長を感じました。
先日の金曜日の練習では、チームとしてのまとまりや集中力に欠けるところがありました。指導者として、クラブのビジョンを見つめ直して取り組んでいきます。
優勝 西墻暖陽
2018年04月08日 14:56
4/6(金)におおい町総合運動公園格技場で、おおいレスリングクラブの練習体験・見学会を行いました。悪天候でしたが、7名の児童の参加がありました。
約1時間でしたが、現クラブ員と共に、大縄跳びのアップを行い新しい仲間と慣れることからはじめました。その後は、ランニングや様々なダッシュ、マット運動、二人組みの体ほぐしを上級生がリード、サポートしながら練習を行いました。選手同士が教え合い助け合うことを意識して取り組みましたが、その分クラブの雰囲気に慣れるのも早かったように思います。参加していただきましたちびっ子と保護者の皆様、ありがとうございました。様々な動作や仲間に慣れるまで不安もあると思いますが、時間と共に適応していきます。今後もお会いできることを楽しみにしております。
また、おおいレスリングクラブのちびっ子と保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。新しい仲間にみんなが一生懸命教えながら取り組んでいる姿を見て、成長を感じました。次からもチーム全体で良い練習ができるようがんばりましょう!
クラブ員は常時募集しておりますので、今回参加できなかった方も、いつでもお気軽に見に来てください。詳しい事は、カテゴリ「おおい町レスリング協会」「クラブ案内・入会」内の「クラブのご案内」を参考にしてください。
2018年03月09日 10:05
3月4日(日)に若狭高校において、今年度最後の大会となる小浜大会が行われました。おおいクラブからは13名の選手が参加し、瑛士が優勝、宗大が2位、ひいら、史陽が3位に入賞しました。
【キャプテン功祐】
6年生の功祐が一区切りとなりました。1年時よりクラブに加入し、体にバネのある動きをすることが印象的でした。試合に負けるとよく泣いていましたが、常に素直な姿勢で、一生懸命練習していました。この1年、キャプテンとしてもチームを引っ張り、チーム力も向上しました。よく頑張りました。
【連続した動き】
瑛士がおおい大会に続き優勝しました。前回よりも落ち着いて試合に臨んでいました。特に良かったのが連続した動きです。組み、テイクダウンしてからグラウンドの攻撃に移行するのが早くスムーズでした。連続した動きは、反復練習を通して体で覚え、実践の中で使う事が必要です。そして、迷いのない思い切りの良さも必要です。
【高学年の成長】
おおいクラブの2018年のテーマは「得意技」です。そこで今取り組んでいたのが、相手としっかり組み、崩しの中で技を出すことでした。その成果が、高学年の試合の中で多く見られました。また、試合前のアップもコミュニケーションを取りながらしっかり取り組んでいました。そのような姿勢が今に繋がっていると思います。
現在、仲間が増えています。さらに良いチームとして心身共に向上できるようみんなで取り組んでいきます。
1位 田中瑛士
2位 栗原宗大
3位 宮田ひいら 北村史陽