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2019年07月27日  23:19

第36回全国少年少女レスリング選手権大会

 令和元年7月26日から全国少年少女レスリング選手権大会が和歌山ビックホエールで行われました。全国から209クラブ、1244名の選手が参加し、おおいクラブからは3名の選手が参加しました。(前回大会218クラブ、1339名)


【(攻める)強い気持ち】
 全国大会への参加が3回目の帆隆と2回目の優心の4年生コンビは残念ながら初戦で敗退しました。全国大会に向けて練習にも意欲的に取り組みました。会場に入ってからも、全国大会の雰囲気にも慣れた感じで、アップの動きも良く、落ち着いており、心理的にも良い状態に見えました。試合は相手がいることなので、練習通りにはいかないものですが、相手に合わせてしまい、受け身に回ってしまいました。
 全国大会といっても高度な技をしている選手は少ないです。気持ちで負けずに、こちらから組手をして、技を出していけば、相手の攻撃力も下がります。細かいことは気にせず、勢いでもいいのでまずは相手より一歩前に出て相手と組み合うことが大切です。 
 このことは、これまでの課題でもありました。(2017テーマ「攻める」→2018テーマ「得意技」)今年のテーマは「組み手」です。最初の入りで優位に進めないと攻めることもできません。組手は技術でもありますが、各自の感覚や感触が必要になります。すぐに身につくものではないため、地道に練習に取り組み向上させたいと思います。


【状況判断力】
 上級生には、指導やアドバイスをしすぎないようにしています。それは選手の自主性や考える力を養うためです。試合において、反射での動きもありますが、各自が状況に応じて判断し、展開することが求められます。コーチからの指示で対応できることもありますが、多くが瞬時に対応する必要があり、他者からの指示を待っていても手遅れです。
状況判断力を適切・的確にするためには自身の経験が必要です。普段の練習や、対外練習、試合などを数多く経験する中で成功や失敗を体験し、状況判断が適切・的確なものになっていきます。
 今回、純也の試合において私の視点で指示したため、本人のねらいとは別にその動きをし、そこからバランスを崩し攻め込まれました。それは試合後に「試合のねらい」について純也に聞いたところ、試合をしている純也が相手と組み合う中で感じた結果、判断したねらいを持っていたことがわかりました。純也の状況判断力を信頼し、純也に任せればよかったと反省しています。


 試合前のウォーミングアップや直前のアップは、純也がリードして行いました。時間や内容を的確に選択し取り組むなど、成長している姿を見ることができました。


 現在のおおいクラブは人数も増え、練習の活気が向上しています。練習のねらいをしっかり持ち、成果を定着させ、越前大会に向けて、北信越大会に繋がるようにクラブ全体のレベル上げていきたいと思います。

継続は力なり

  • 試合結果